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ampかわいいサミット:障害者が作ったアート、グッズ紹介 「上質」目指し自立を−−熊谷 /埼玉
毎日新聞 2013年08月25日 地方版
全国の障がい者施設や団体が製作した食品、クラフトの販売や絵画、パフォーマンスを披露する「5th amp(arトン meet performance)かわいいサミット」が、熊谷市仲町の八木橋百貨店で行われている。26日までの午前10時〜午後6時(最終日は午後4時まで)。
今まで施設で作った商品はボランティアや善意で消費者に購入してもらっていたが、これからは上質のものを製作・販売し自立することが必要と、NPO法人CILひこうせん(行田市)が先頭に立って4年前から同イベントを始めた。企業からは、自社商品に使いたいとのオファーもあり、また十数万円で販売される絵画もあるという。今回は首都圏から50の個人、団体が参加し、約100枚の絵画が会場に並んだ。
トークショーに友情出演したタレントのせんだみつおさんは「同じ土俵でのヘルプが必要。ハンディキャップのある人たちを奇異な目で見ない家庭教育をしてほしい」と力説した。
イベントの実行委員長で同NPO理事の木村浩章さんと田島隆宏理事長は「アートやグッズを通して地域とのつながりを作りたい。そして全国の施設の作品や商品をもっと紹介していきたい」と抱負を語った。【橋本政明】
引用元: ampかわいいサミット:障害者が作ったアート、グッズ紹介 「上質」目指し自立を−−熊谷 /埼玉- 毎日jp(毎日新聞)
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