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独創的絵画など力作50点 9月から津山でアートイベント
津山市内の店舗をギャラリーに見立て、障害者らが制作した作品を飾るアートイベント「来(こ)ん?店舗ラリー」が9月28日〜10月20日に初めて開かれる。
第11回おかやま県民文化祭関連事業で、県北の作家らによる「美つくりの里・旅するアート2013」実行委員会と県北の障害者福祉施設職員でつくる「たんぽぽねっと」が企画。タイトルは英語の「現代の」を意味する「コンテンポラリー」をもじった。
津山市中心部の菓子、飲食店に一般からの公募作品や県内の6障害者福祉施設の利用者が作った絵画など約50点を紹介する。
7月下旬には美作大(同市北園町)で障害者の作品を店側に披露する「お見合いの会」を実施。樹脂製シート(縦1・8メートル、横3・6メートル)を赤く塗装した上に、神話に登場する「ヤマタノオロチ」をモチーフにしたニワトリ頭の怪物をダイナミックに描いたり、獅子の置物を極彩色に着色するなどの独創的な作品が並び、関係者を驚かせていた。
(2013/8/29 11:19)
引用元: 独創的絵画など力作50点 9月から津山でアートイベント – 山陽新聞ニュース
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