元気印@学校:障害者とアート制作 奈良市の小中、交流で互いに刺激 /奈良
毎日新聞 2012年12月08日 地方版
◇来年2月、県文化会館で展示
アートを接点に障害のある人たちと出会う授業が、奈良市の小中学校で始まっている。財団法人たんぽぽの家が講師やスタッフを派遣し、小中学生とアート作品を共同制作するもので、作品と授業の様子は来年2月7〜17日、奈良市登大路町の県文化会館で開かれる「県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA」(県主催)で展示する。
同芸術祭は、アート活動をする障害者が出会いの場を広げ、その表現や周囲の人々との関係性を社会に伝えることも目的にしている。同市藤ノ木台1の富雄南中学校では先月、1年生の福祉体験学習の一環で、全盲の人と触覚で楽しめる作品を制作した。また同市雑司町の鼓阪小学校では3、4年生が、キャラクター造形や「数字と動物」をテーマにした作品を年内に作る。
引用元: 元気印@学校:障害者とアート制作 奈良市の小中、交流で互いに刺激 /奈良- 毎日jp(毎日新聞)
詳細はこちらのページを御覧ください。
奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA 2012-2013 を開催します!/奈良県公式ホームページ