[ニュース] 豊島でチャレンジドアート展(東京新聞)

島根県の障害者通所施設によるアート展が、東京芸術劇場のギャラリーで開かれるそうです。

花開く豊かな感性 豊島できょうからチャレンジドアート展
2013年1月18日
障害のある人々の絵や陶芸を本格的な美術品として紹介する展示会「チャレンジドアートコレクション2013」が十八~二十日、豊島区の東京芸術劇場ギャラリー2で開かれる。島根県出雲市のNPO法人「サポートセンターどりーむ」の主催。障害者アートは、どんなに優れていても福祉の範囲でとらえられがちだ。どりーむは、現状を打ち破り、ビジネスに結び付けて障害者の自立につなげようと活動している。 ….

引用元: 東京新聞:花開く豊かな感性 豊島できょうからチャレンジドアート展 :東京TOKYO Web.

チャレンジド(Challenged)は「障害を持つ人」を表す言葉ですから、実質的に「障害者アート」という切り口の展覧会ではありますが、ともあれアール・ブリュット/アウトサイダー・アート愛好家にとっては、内容が気になるアート展ではないでしょうか。

詳細は「NPO法人 サポートセンター どりーむ」のウェブサイトをご覧ください。