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[ニュース] 独創的絵画など力作50点 9月から津山でアートイベント – 山陽新聞ニュース

ニュース記事の紹介です。

http---www.sanyo.oni.co.jp-news_s-news-d-2013082911190786 (20130906)

独創的絵画など力作50点 9月から津山でアートイベント

津山市内の店舗をギャラリーに見立て、障害者らが制作した作品を飾るアートイベント「来(こ)ん?店舗ラリー」が9月28日〜10月20日に初めて開かれる。

第11回おかやま県民文化祭関連事業で、県北の作家らによる「美つくりの里・旅するアート2013」実行委員会と県北の障害者福祉施設職員でつくる「たんぽぽねっと」が企画。タイトルは英語の「現代の」を意味する「コンテンポラリー」をもじった。

津山市中心部の菓子、飲食店に一般からの公募作品や県内の6障害者福祉施設の利用者が作った絵画など約50点を紹介する。

7月下旬には美作大(同市北園町)で障害者の作品を店側に披露する「お見合いの会」を実施。樹脂製シート(縦1・8メートル、横3・6メートル)を赤く塗装した上に、神話に登場する「ヤマタノオロチ」をモチーフにしたニワトリ頭の怪物をダイナミックに描いたり、獅子の置物を極彩色に着色するなどの独創的な作品が並び、関係者を驚かせていた。

(2013/8/29 11:19)

引用元: 独創的絵画など力作50点 9月から津山でアートイベント – 山陽新聞ニュース

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[ニュース] ampかわいいサミット:障害者が作ったアート、グッズ紹介 「上質」目指し自立を−−熊谷 /埼玉- 毎日jp(毎日新聞)

ニュース記事の紹介です。

http---mainichi.jp-area-saitama-news-20130825ddlk11040142000c.html (20130826)

ampかわいいサミット:障害者が作ったアート、グッズ紹介 「上質」目指し自立を−−熊谷 /埼玉

毎日新聞 2013年08月25日 地方版

全国の障がい者施設や団体が製作した食品、クラフトの販売や絵画、パフォーマンスを披露する「5th amp(arトン meet performance)かわいいサミット」が、熊谷市仲町の八木橋百貨店で行われている。26日までの午前10時〜午後6時(最終日は午後4時まで)。

今まで施設で作った商品はボランティアや善意で消費者に購入してもらっていたが、これからは上質のものを製作・販売し自立することが必要と、NPO法人CILひこうせん(行田市)が先頭に立って4年前から同イベントを始めた。企業からは、自社商品に使いたいとのオファーもあり、また十数万円で販売される絵画もあるという。今回は首都圏から50の個人、団体が参加し、約100枚の絵画が会場に並んだ。

トークショーに友情出演したタレントのせんだみつおさんは「同じ土俵でのヘルプが必要。ハンディキャップのある人たちを奇異な目で見ない家庭教育をしてほしい」と力説した。

イベントの実行委員長で同NPO理事の木村浩章さんと田島隆宏理事長は「アートやグッズを通して地域とのつながりを作りたい。そして全国の施設の作品や商品をもっと紹介していきたい」と抱負を語った。【橋本政明】

引用元: ampかわいいサミット:障害者が作ったアート、グッズ紹介 「上質」目指し自立を−−熊谷 /埼玉- 毎日jp(毎日新聞)

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[ニュース] 夏にときめく障害者アート 27日まで、福岡市役所ロビー [福岡県] – 西日本新聞

ニュース記事の紹介です。

http---www.nishinippon.co.jp-nnp-f_toshiken-article-32741 (20130826)

夏にときめく障害者アート 27日まで、福岡市役所ロビー [福岡県]

2013年08月13日(最終更新 2013年08月13日 02時03分)

福岡市内にある18カ所の障害福祉サービス事業所や福祉作業所で活動する18人の障害者たちが「夏」をテーマに描いた絵画を展示する「障がい者アート展~fukuoka plus gallery~」が、市役所1階ロビーで開かれている。27日まで。

絵画が好きな障害者たちが趣味や芸術活動の一環で制作した作品や、Tシャツのデザインなど企業とのコラボレーション商品などの魅力を広く知ってもらおうと、市や施設関係者らが情報発信などに取り組んでいる「ときめきプロジェクト」の一環。今後1年を通じて市役所ロビーに随時、作品を展示する予定。

 会場には、まぶしく大きな太陽を画用紙いっぱいにクレヨンで描いた知的障害者の作品や、川で浮袋を手に遊ぶ幼少期の自分をモデルに描いた作品など18点が並ぶ。脳性まひで手足が不自由な東本寿幸さん(21)=大野城市=は、ペンキ塗りなどに使うローラーで青空と入道雲をダイナミックに描いたアクリル画を制作。「夏の風景で入道雲が一番好き。元気が出ます」と感想文も添えた。

 企画したNPO法人まるの代表理事・樋口龍二さん(39)=福岡市南区=は「常識を揺さぶる個性的な作品の魅力を味わってほしい」と呼びかけている。入場無料。
=2013/08/13付 西日本新聞朝刊=

引用元: 夏にときめく障害者アート 27日まで、福岡市役所ロビー [福岡県] – 西日本新聞

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[ニュース] セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展 ~生の芸術~≫愛知県の電気文化会館にて9月10日~16日まで開催 – SankeiBiz(サンケイビズ)

ニュース記事の紹介です。

セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展 ~生の芸術~≫愛知県の電気文化会館にて9月10日~16日まで開催 - SankeiBiz(サンケイビズ) (20130826)

セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展 ~生の芸術~≫愛知県の電気文化会館にて9月10日~16日まで開催

2013.8.8 10:37

この度、9月10日~16日までセリオ株式会社(所在地:愛知県岡崎市、代表取締役:鶴田 秀彦)は、創業45周年記念イベントとして電気文化会館にて≪アール・ブリュット展≫を開催致します。

アール・ブリュットとは美術教育を受けていない方が、自身の内側から湧き上がる衝動のまま表現した、まさに「生の芸術」です。今回の展示会では全国の障害者施設から作品を集め、中にはヨーロッパで発表された作品も展示されます。展示期間中は「あいちトリエンナーレ」のパートナーシップ事業として開催しております。アール・ブリュットのパワーあふれる作品を多くの方に見て頂くことで、私たちに眠っている何かを感じ、少しでも心に風穴をあけ、豊かな生活になることを願って企画致しました。

・「あいちトリエンナーレ」ロゴ画像
http://www.atpress.ne.jp/releases/37805/Z_4.jpg

≪作品例≫
・伊藤賢二
http://www.atpress.ne.jp/releases/37805/1_1.jpg
・勝部翔太
http://www.atpress.ne.jp/releases/37805/2_2.jpg
・澤田真一
http://www.atpress.ne.jp/releases/37805/B_3.jpg

■概要
セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展≫

開催日時  9月10日~16日 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
開催場所  電気文化会館 5F 東ギャラリーにて
      URL: http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/denbun
入場料   無料
出展作家  澤田真一、石井春樹、古久保憲満、鱸万里絵、勝部翔太、辻勇二、
      伊藤喜彦、喜舎場盛也、畑名祐孝、伊藤賢二、戸來貴規、
      藤岡祐機 他
主催    セリオ株式会社
企画・監修 高浜市やきものの里 かわら美術館
協力    ボーダレス・アートミュージアム NO-MA
      特定非営利活動法人 はれたりくもったり
      滋賀県立近江学園
      社会福祉法人オープンスペースれがーと バンバン
協賛    タカラスペースデザイン株式会社
      タカラベルモント株式会社
      ミツイコーポレーション株式会社
      日本ロレアル株式会社 セレクティブ事業部ケラスターゼ
      株式会社NAKAGAWA
      株式会社アリミノ
      株式会社ミルボン
      デミコスメティクス/イーラル

■セリオ株式会社 概要
(1)商号     :セリオ株式会社( http://www.e-serio.co.jp/ )
(2)代表者    :代表取締役 鶴田 秀彦
(3)本店所在地  :愛知県岡崎市美合町平地78-13 セリオビル3F
(4)創業     :昭和44(1969)年9月
(5)主な事業の内容:美容室、ネイルサロン、エステティックサロンの経営
(6)資本金    :1,000万円

引用元: セリオ株式会社 45周年記念 ≪アール・ブリュット展 ~生の芸術~≫愛知県の電気文化会館にて9月10日~16日まで開催 – SankeiBiz(サンケイビズ)

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[紹介] 動画「セルフトート・アートに見るアウトサイダー・アートの諸問題」(YouTube)

三年ほど前のYouTube動画ですが、アール・ブリュットの歴史的経緯について参考になるので紹介します。

YOD Galleryが公開しているトークイベントの動画です。
「”セルフトート・アート”に見るアウトサイダー・アートの諸問題」
語り手:服部正氏(兵庫県立美術館学芸員)

[紹介] 鞆の津ミュージアム『極限芸術~死刑囚の表現』展

たいへん話題になっている企画展の紹介です。(フェイスブックとツイッターでは紹介済み。)

http://abtm.jp/blog/195.html

★次回企画展のお知らせ★『極限芸術~死刑囚の表現』
Posted on 2013.03.04
開館一周年記念企画展
極限芸術 〜死刑囚の表現〜

これまで鞆の津ミュージアムでは、既存の美術の外側で表現を続ける人々やその事物にスポットを当て、展覧会を通じてご紹介してきました。

開館一周年を迎えるにあたって、本展で取り上げるのは、死刑確定者による表現です。日本には現在130余名の死刑確定者がいますが、その中には数十年も獄中で「その朝」が来るのを待っている人もいれば、死刑確定から数年のうちに執行されてしまう人もいます。その朝は誰にも告げられることなく、ある朝突然、刑務官から執行の告知がなされ、およそ1時間後に刑が執行されます。

その朝の到来を常に予測して心引き裂かれ、1日毎に寸断される見通しのない時間の中で、しかし、彼らは、過去の自分を見つめ直して内省を深め、あるいは、様々な表現に取り組みながら、社会と全く隔絶された独房の中で日々過ごしています。規則と監視の中、極限の状態に置かれている日本の死刑確定者たちがつくりだす、死刑執行の不安や恐怖、孤独感の中で生まれる絵画。限られた画材を駆使して生み出す彼らの極限の芸術作品は、アートやアーティストという意識をはるかに通り越して、純粋な思いとして描かれています。

本展は、死刑制度の是非について言及するものではなく、美術という文脈で見たときに私たちに「人は、なぜ表現するのか」という大いなる疑問を付きつけられる作品群の展示です。

これまで大きな注目を集めることもなかった彼らの表現を、この貴重な機会に、ぜひご覧ください。

引用元: ★次回企画展のお知らせ★『極限芸術~死刑囚の表現』 – アール・ブリュット 鞆の津ミュージアム

[紹介] 第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ参加アーティストに澤田真一さん

3/13に第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ展の概要が発表されました。

55th International Art Exhibition
The Encyclopedic Palace
1st June > 24th November 2013

The 55th International Art Exhibition will take place in Venice from June 1st to November 24th, 2013 at the Giardini and at the Arsenale (preview: May 29th, 30th and 31st 2013), as well as in various venues the city.

The title chosen by curator Massimiliano Gioni for the 55th International Art Exhibition is: Il Palazzo Enciclopedico / The Encyclopedic Palace. Massimiliano Gioni introduced the choice of theme evoking the artist self-taught Italian-American Marino Auriti that“on November 16, 1955 filed a design with the US Patent office depicting his Palazzo Enciclopedico (The Encyclopedic Palace), an imaginary museum that was meant to house all worldly knowledge, bringing together the greatest discoveries of the human race, from the wheel to the satellite. Auriti’s plan was never carried out, of course, but the dream of universal, all-embracing knowledge crops up throughout history, as one that eccentrics like Auriti share with many other artists, writers, scientists, and prophets who have tried – often in vain – to fashion an image of the world that will capture its infinite variety and richness.”

引用元: La Biennale di Venezia –

 

そのキュレーター挨拶の中で、参加アーティストとして澤田真一さんの名前が挙げられています。

Catalogues, collections, and taxonomies form the basis for many works on view, including J.D. ‘Okhai Ojeikere’s photos, Uri Aran’s installations, Kan Xuan’s videos, Shinichi Sawada’s bestiaries and Matt Mullican’s labyrinths. Pawel Althamer assembles a collective portrait with a series of eighty sculptures.

引用元: La Biennale di Venezia – The Encyclopedic Palace

 

参加アーティスト一覧によると、日本人として掲載されているのは次の3名です。

Shinro Ohtake (大竹伸朗)
Born in 1955 in Tokyo, Japan

Shinichi Sawada (澤田真一)
Born in 1982 in Shiga, Japan

Kohei Yoshiyuki (吉行耕平)
Born in 1946 in Hiroshima Prefecture, Japan

引用元: La Biennale di Venezia – Artists

 

澤田真一さんは「アール・ブリュット ジャポネ展」などでも紹介された日本の代表的なアール・ブリュット作家。作品はGoogle画像検索でも数多く見られます。

日本人に限らずざっとアーティスト名を見ていくと、他にも Anna ZemánkováFriedrich Schröder-Sonnenstern など著名なアール・ブリュット/アウトサイダー・アートの作家が見受けられます。これまで独自の文脈で扱われてきたこれらの作品や作家が、世界で最も権威ある現代美術の国際美術展覧会であるヴェネツィア・ビエンナーレで取り上げられることは、従来的なカテゴライズにも影響を与えていくのではないでしょうか。

[紹介] 金沢発信アウトサイダーアートVol.5|金沢市

金沢アート工房が主催する展覧会の情報です。

 
金沢市のイベントページにも掲載されています。

http://info.city.kanazawa.ishikawa.jp/webapps/www/event/detail.jsp?id=18644

金沢発信アウトサイダーアートVol.5

障害のある作家の作品展

開催期間: 2013年3月2日(土曜日)~2013年3月10日(日曜日): 10時00分~ 18時00分

3月10日(日)の最終日は17時で終了

開催場所: 石川県政記念しいのき迎賓館ギャラリーA・B

優れた芸術的才能を持つ知的障害や精神に障害のある作家9名の作品展を開催します。

[ご案内]

開催期間 2013年3月2日(土曜日)~2013年3月10日(日曜日)

10時00分~ 18時00分

3月10日(日)の最終日は17時で終了

開催場所 石川県政記念しいのき迎賓館ギャラリーA・B

金沢市広坂2-1-1

引用元: 金沢発信アウトサイダーアートVol.5|金沢市