[ニュース] 独創性光るアート : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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独創性光るアート -東京多摩 -地域 -YOMIURI ONLINE(読売新聞) (20130913)

独創性光るアート

知的障害や身体障害などを抱える人々のアート作品展「かわいいモノと小さな芸術祭」が21日~10月6日、青梅市内で開かれる。多摩地区の障害者施設22か所の入所者らが手がけ、独創的な作品ぞろい。企画に賛同した詩人、谷川俊太郎さんによる詩の朗読なども行われる。

会場となるアートスペース「さくらファクトリー」(同市西分町)など3か所には、色鉛筆とはんだごてを使って動物を描いた木板や、クワの木の枝を煮込むなどして作った和紙に模様を描いたテーブルランプ、陶器など、障害者自らが制作した作品約120点が展示される。

主催は、同市の知的障害者支援施設「友愛学園」。約40年前から、障害者への生活支援事業として、木工や陶芸などの創作活動を取り入れている。作品は一つ一つが独創的で、感動した美術大学や芸術大学出身の職員が作品展を企画した。多摩美術大を卒業した山崎尊史さん(38)は、「ジャンルも多様。小さい子供から芸術家まで多くの人に楽しんでもらえると考えた」と話す。

企画には谷川さんや絵本作家の田島征三さんらが賛同。谷川さんの朗読が10月3日に行われるほか、期間中、絵本の原画展示やアート体験なども行われる。

友愛学園の山本以文(いぶみ)施設長(62)は、「障害者は社会から切り離された存在になりがちだ。作品展を通じて、彼らの世界観を感じてもらい、交流が生まれればうれしい」と話している。

展示会場はほかに、ギャラリー「BOX KI・O・KU」(西分町)とレストラン「繭蔵」(同)。午前10時~午後5時。入場料無料。イベントなどの詳細は、ホームページ(http://www.beyond‐art.jp/)へ。

(2013年9月11日 読売新聞)

引用元: 独創性光るアート : 東京多摩 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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